コオロギ食問題
今、巷を賑わせている「コオロギ食」問題をまとめてみました!
元々は、利権の塊『SDGs』のお陰かで出てきた問題かと思われますが、もう既に世界的に進められています。
流石に、急速に進め過ぎて「あれ?なんかおかしいぞ」と思う方が多く、炎上しているようですが・・・
なぜ、コオロギ?
まずは、こちらからお勉強↓
なぜ今食用コオロギが注目されている?メリットやおすすめ商品5選も
≪私の勝手な解釈≫
世界的に人口が増えて食糧供給が心配されるので、将来的な食糧危機のために昆虫を食べ慣れておきましょう。
既に爬虫類や魚の餌として養殖されているコオロギが手っ取り早いので、栄養豊富ということで環境整えて、研究・養殖を広げていきましょう。
見た目が完全にGなので、パウダーにして何にでも混ぜられるようにすれば、人受けも良く使用範囲も広がる。
……という感じ?。
疑問
◎コオロギ養殖も飼料代やヒーター代などの燃料費、パウダーにするには大量のコオロギが必要
◎タンパク質摂取源は大豆や大量廃棄されるオカラ、今まであるプロテインじゃなくてなぜコオロギ?
◎日本で昆虫食として残っているのは、蜂の子やイナゴくらいなものなので、そこには昔の知恵としての理由があるのでは?
◎食用と言っても、そもそもコオロギって安全なの?
…と、疑問も山ほどでてきますが、今までに出ている情報をまとめてみます。
食としての安全性
(一部抜粋)
(1)総計して、好気性細菌数が高い。
(2)加熱処理後も芽胞形成菌の生存が確認される。
(3)昆虫及び昆虫由来製品のアレルギー源性の問題がある。
(4)重金属類(カドミウム等)が生物濃縮される問題がある。
※気になるのは(2)の芽胞形成菌ですね。鍼の滅菌のように、圧をかけて高温で処理しないと菌が残ってしまい食中毒の原因になるかもしれないという点です。アレルギーも昆虫(ガや蚊などで起こります)アレルギーと甲殻アレルギー(エビやカニなど)をチェックしないといけませんね。
遺伝子組み換えコオロギに関しての食品販売会社への公開質問状の回答
※アメリカから輸入される食品原料の大豆やジャガイモ、トウモロコシと同じで遺伝子組み換えも気になるところです。
最終目的?
次の計画も早々と出てきています。培養している間に、流行するウィルスが変異してそうですけど…。余計な研究しないで欲しいですね。
「世界経済フォーラム」の年次総会(ダボス会議)が開かれいました。そこへ参加する面々がこの調子では…
温暖化防止のため飛行機・車に乗るなと言いつつ、自分たちはプライベートジェットと高級車で現地に到着 昆虫食を推進しつつ、自分たちはステーキやワインを楽しむ
ちなみに、ラベルには「コオロギ粉末」だけではなく、以下のような名称でも良いそうです。
※「食」の安全に関しては、日本は安全だと勘違いなさっている方も多くおられるので、しっかり調べてから対応してください。
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